2011年11月30日

11/30見かけより中身が大事



今日は「合組(ごうぐみ)」なる作業をしています。

これは小口の同タイプのお茶(荒茶原料)を1ロットにまとめる作業ですが、その1点1点を合組前に見直してみると、在庫表に書いてある品質メモとはニュアンスが微妙に違っています。

「渋い」とか「水色」(業界用語:お湯に出したお茶の色)とか書かれていても、今改めて飲んでみると渋みはあるけど甘味もあるとか味が濃いとか、赤めと感じていた水色もそれほど気にすることでなかったり。

これは上級なお茶ばかり見ている4、5月頃と、今の時期色んなお茶を見ているかで感じ方が違ったりするからだと思います。
それと体調も気持ちも違いますし。


「お〜、思っていたより案外イケルじゃん!」

が、あります。


さて、製造部長の敏文君と話していて、最近(ずっと前からかな)の風潮として、

「甘味、こくなどの内質よりも、水色が良い物(お湯に出る茶の色が鮮やかなもの)が優先される傾向があるのは、少し寂しいですよね」

とのこと。


確かに飲み物として見かけより「甘味、こく、まろやかさ、清涼感、香り」がイチバン大事。

まあ昨日のブログで書いた様に、販売までいけば、品質にプラスアルファの要素が大いに関係してきますが。


こんげなこつを、今日も朝からうじゃうじゃ考えちょり〜す。



 
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