仕事と家庭のコトで人生の３分の2を過ごしているクロキです(自分のコトは、小さじ３分の2くらい考えていますが)



何日休んでないかな、繁忙期。
さすがに女性スタッフは交代で休んでもらっていますが、男性陣はなかなかヤスメマセン。


そんでもって、製造部長の敏ちゃん。
毎晩、遅くまで工場をまわしてくれています。

そして彼はお茶の見極め力、眼力はなかなかなんです。

だから納得する原料が揃わないと加工しないんで、販売スタッフは待ちきれずヤキモキすることもあります。

それはそれで、長い目でみると大OK！！


はやく新茶を出し過ぎて、

「今年のはイマイチ」

とお客様に言われるより、少しでも納得の品を出したいと考えます。


ちなみに繁忙期の残業では、弁当や惣菜をとります。

先日、お刺身をとった時は私が醤油を添えてやるのを忘れていて、後から聞いたら、塩をつけて食べたらしい。

それが茶職人のこだわりの食べ方なのか、敏文家の習慣なのか、たんに醤油リクエストを遠慮したのか・・・。


わからんけど・・・。



なにはともあれ、夜10時まで残業して、都農の山奥まで40分かかって帰宅して、また翌朝元気に出社してくる。

このタフネスさとやる気に、感謝しつつ、私も負けられませんぜ！