2013年10月23日
ゴボチの社長と雨の朝


ゴボチ。
売れている。
それもすごい数が。
ゴボチは、ごぼうのスライス揚げと言えばいいか。
世に多くあるごぼう粉末のせんべいタイプでなく、ごぼうそのものをスライスしたスナック。
だから旨いし、価値が高い。
安くはないですが、それでも売れる。
そのゴボチを作られた方にどうしたもお会いしたくて、繋がりをさがしてお会いしてきました(^_^)
その方は、和田さんという社長でした。
さすが!な方でした。
ゴボチのスタートから、失敗談、赤字の時期もあったこと、商品の魅力、営業せずとも相手先が工場まで来ること、むやみに納品先を増やさないこと、そしてもう次の手をあれこれ模索されていること。
ゴボチの大ヒットにあぐらをかかず、威張りもされず、オープンにアドバイスしてくださる。
帰り際には、
「感想聞かせて」
と、新商品のサンプルを渡される。
結果を出す人はこうである。
まだまだ足元にも及ばないどころか、自分の行動力の欠如をなんとかせんといかん。
という今日のblogは、朝からウォッシュハウスで30分300円で洗濯物の乾燥を待ちながら書いている。
そんで、このウダウダした脳みそと、たるんだ体をまるごとこの乾燥マシーンの中に突っ込んで、
「リフレッシュ・オヤジマン誕生、ジャジャーン!!!」
と腰に手を当てたヒーローポーズで、会社に行きたい心境であります。
ふっが、フッフッ(>_<)
Posted by 新緑園 at 08:38│Comments(0)