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今日は東北地方の、あるお茶屋さんにお茶を卸すのに、味見をしながらブレンド比率を考えています。

ホント、お茶ってその好みも「十人十色」で、それぞれのお茶屋さんの好みに合わせて仕入れから製造までするので、先方の好みをつかむまでに２，３年かかるし、不合格なら不良在庫が増えるし・・・というのが難しいところです。

その点、地元で販売するお茶は、自分が美味しいと思えるお茶と、一般のお客様の好みも近いですから、軸がぶれずにやれますね。

軸がぶれない・・・。お茶創りも人生も同じですね。
いよいよ来月１日、防災の日に４５になります。軸がぶれないお茶屋＆パパ＆男になりたいものです。

蒸し暑い今日、発言も更に暑苦しい私でした（笑）