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毎年９月に開催される、茶鑑定の全国大会にむけて同業者と練習が始まりました。（私は紺のポロシャツです）

大会では、茶産地や品種を当てるテストが行われ点数が良ければ、段位が上がります。私は現在７段位を持っていて今年は８段を目指しています。

で、例えば品種あての練習では香りを嗅ぎながら「ん～、これは〇〇の匂い」と記憶して覚えます。その表現は各自オリジナル性に溢れ、珍しい品種の香りとなると「ノートの匂い」とか「とんこつラーメンの最後の汁の匂い」とか・・・・？？？

ちなみに、この仲間は宮崎県茶業青年団と言いますが、私ももうすぐ４５歳。若い団員は２０歳台もいますが、中年団かメタボ団に名称変更しなきゃ！！というメンバーが多いです。