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昨夜は県内の同業者で１番熱く、活動範囲も知識も広い、川南町の大塚園、大塚一郎君と本心本音で語り合い。


私の脳ミソが火傷(やけど)するくらい熱い後輩。

二人で話すと、愚痴はゼロ。

記念撮影すると、後光がさしてました(^.^)



自社の発展、やる気のある仲間との連携、ひいては宮崎茶の腰の強い販売を目指すという前向きな会話。

語るだけ語り、自宅まで夜道を35分かけて小さな懐中電灯１つ持って歩いて帰る一郎君。

気合いのカタマリ。

見かけは案外老け顔(失礼！)かもですが、中身は精気溢れるビジネスマンです。

負けられん(@_@)  

昨日はPTAの研修で、防災センターや経済連系の研究、開発施設の見学を先生や奥様方と。

防災センターでは地震体験や視界ゼロの煙充満部屋(写真２枚目)の脱出大作戦？
確かにこの体験はもしもの時には生かせますね、多分・・・。

白いスーツが似合うレンホウ議員の仕分け対象にはなりませんね(^.^)


経済連系の施設では、その最先端で高額マシーンにも驚きましたが、それよりも「職場」としての雰囲気や空気感の違いを我が社と比べても痛感しますね。
それは良し悪しでなく、取り組む仕事の違いから生まれるものでしょう。

検査機関と商売じゃあ、違うわなあ、活気が！


また道中でも昼食時も主婦のトークはパワフル＆エンドレス(@_@)
それに対し、少数の男性陣の話は販売論、口蹄疫、子育てや政治の話などなど固い。

男と女は脳の作りから違うと聞いた事がありますが確かにそう。


それにしても、防災センターで見た阪神淡路大震災などの映像には衝撃を受けます。

子供に「はよ勉強せんね！」、自分は仕事や付き合いにバタバタながら、特に大きな問題も無い、このありふれた最高に平凡な安息の日々が有難いです。