自家茶園で丁寧なお茶作りをしています。新緑園社長のブログです。
2011年11月25日
11/25品質維持とたい焼きの郷愁
午前中はお茶の品質チェック。
今回は、最近仕上げた100g500円「家族のお茶」と700円「黒木さんちのお茶」が前作と比べてどんげかチェックです。
というのも、500円の方は少し原料の組み合わせを変えたし、700円の方は香りをもすこし出したいから焙煎温度を上げたんですわ。
その結果・・。
「家族のお茶」はパッケージに書いてある通り、2煎目まで美味しいし飲みやすい味でOK!
「黒木さんち」は、火温を少し上げた分、確かに飲み口にほんのり香ばしさが出てこれもOK(^-^)
自画自賛。
自我じーさん。
自我と言えば、最近よく元国会議員の杉村タイゾウ氏に似ていると言われる。
あの、お喋りキャラも含めて(>_<)
確かに昨夜でも、夜の街でアルコールは飲んでいないのに我ながらよ〜喋るなあと感心します。
幼少の頃、無口な息子をなんとかしようと母が当時流行った「泳げたい焼き君」のレコードを何回もかけて喋りをうまくしよう!としたらしいですが・・・・。
(これ、この前も書いたかな)
でも母曰く、
「聴かせ過ぎて口の多い息子になった」
らしい・・・。
(-_-)
なんじゃそりゃ。
でも、今でもたい焼きが大好きだし、たい焼きの移動販売カーで
「むあいにっち、むあいにっち僕らはテッパンのおう〜」
という曲を聴くとなんか懐かしく切なくなるのはそのレコードのせいだろうか・・・。
まあ、仕事中に真剣に考えるこっちゃないけど(^^ゞ
Posted by 新緑園 at
10:52
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